- Date: Tue 19 02, 2008
- Category: 未分類
- Tags: ---
- Response: Comment 0 Trackback 0
インタースタイル ~Firewire編~
今日から3日間、サーフィン業界の合同展示会がパシフィコ横浜で開催したので行ってきました~!
今日が初日で10時から開催だったんだけど、完全クローズド制(事前予約し取り扱えるショップしか入れない)の『Firewire Surfboards』のブースに1番乗りで説明を受けに行ってきました!
やっぱすごいや~Firewireは。
この展示会でFirewireとチャンネル・アイランドが隣同士になっていてすごいオーラが漂っていました。
さてさて2008年の一押しモデルはと言うとやっぱりJAPANモデルとカーボンモデルですね。

↑これはカーボンモデル。ちょっと改良されてすごく良くなってました!

↑ボトムのディケールが超かっこいい!!

↑内蔵構造にハニカムのチューブが入っている。世界に1000本限定
カーボンモデルは世界に1000本限定ということで日本にも数十本しか入ってこないらしいです。
すでにショップが注文した分しか手に入らないということでADDICTにも3本くらいしか入りません。
説明をしてくれた進藤プロも大絶賛していて僕にもカーボンに乗れと勧めていました。
特徴はやっぱりカーボンが内蔵されていてよりダイレクトに足元にスピード感を伝達する事に長けているので一味違った乗り心地があるようです。

↑ 内蔵されているカーボンはゴルフのドライバーなどにも使用されている
そしてカーボンモデルと同じく2008年からのNewモデル“JAPAN”モデルです。
これはFLEXFIREモデルと同じロッカーでシングルコンケーブを深く入れたモデルとなり、進藤プロとネブ・ハイマンが話し合い日本の波に適応するモデルを完成させました。
進藤プロ曰く『日本の腰くらいのサイズがあればJAPANモデルで十分』と。
腰以下は“FUTURA”や“QUADRAFLEX”・“QUADFISH”に乗ると面白いみたいですね。


↑正規代理店で買ったボードにはこのマークが入ります
あ、重要なお話もありました。
FIREWIREはアメリカ本土・ハワイ、ヨーロッパにオーストラリアなど全世界に販売されていますが、日本の正規代理店で販売するボードは世界に出回っているボードよりより白く、そして巻きのきめ細かさは非常に管理されて生産されているので黄ばみや目の粗さが少ないとのこと。
実際に進藤プロがサンディエゴにあるFIREWIREの工場まで行って綿密なミーティング(お店でその模様のDVDが流れています)を繰り返しクオリティー向上に勤めたということですので海外に比べて値段が高くなるということも納得できるかと思います。
保障も付きますので何かあったときの心配も無用。正規代理店以外からの購入ボードとはこれだけの違いがあるということです。
まぁ持ってくるまでの運送費やコストを考えると金額に差はそんなに無いでしょう。
今年も新素材やEPSなどのボードが勢いを増してくる予感がします。
世界のTOPランカー達も新しい素材を求めてテストを繰り返しているようですね。
今年のインタースタイルは前年に比べてすごく盛り上がっていました。近年、業界自体があまり盛り上がっていなかったのでメーカーもさすがに危機感を感じ、自分達自ら盛り上げていこうと言う気迫が感じられた気がします。
ADDICTもこの流れに乗って頑張っていきたいと思います!
木曜日も定休日なので1日かけて展示会を満喫してきます~♪
明日はその他気になったブランドを紹介していきますね。

↑TAJモデル。センターにもストリンガーが入っている

今日が初日で10時から開催だったんだけど、完全クローズド制(事前予約し取り扱えるショップしか入れない)の『Firewire Surfboards』のブースに1番乗りで説明を受けに行ってきました!
やっぱすごいや~Firewireは。
この展示会でFirewireとチャンネル・アイランドが隣同士になっていてすごいオーラが漂っていました。
さてさて2008年の一押しモデルはと言うとやっぱりJAPANモデルとカーボンモデルですね。

↑これはカーボンモデル。ちょっと改良されてすごく良くなってました!

↑ボトムのディケールが超かっこいい!!

↑内蔵構造にハニカムのチューブが入っている。世界に1000本限定
カーボンモデルは世界に1000本限定ということで日本にも数十本しか入ってこないらしいです。
すでにショップが注文した分しか手に入らないということでADDICTにも3本くらいしか入りません。
説明をしてくれた進藤プロも大絶賛していて僕にもカーボンに乗れと勧めていました。
特徴はやっぱりカーボンが内蔵されていてよりダイレクトに足元にスピード感を伝達する事に長けているので一味違った乗り心地があるようです。

↑ 内蔵されているカーボンはゴルフのドライバーなどにも使用されている
そしてカーボンモデルと同じく2008年からのNewモデル“JAPAN”モデルです。
これはFLEXFIREモデルと同じロッカーでシングルコンケーブを深く入れたモデルとなり、進藤プロとネブ・ハイマンが話し合い日本の波に適応するモデルを完成させました。
進藤プロ曰く『日本の腰くらいのサイズがあればJAPANモデルで十分』と。
腰以下は“FUTURA”や“QUADRAFLEX”・“QUADFISH”に乗ると面白いみたいですね。


↑正規代理店で買ったボードにはこのマークが入ります
あ、重要なお話もありました。
FIREWIREはアメリカ本土・ハワイ、ヨーロッパにオーストラリアなど全世界に販売されていますが、日本の正規代理店で販売するボードは世界に出回っているボードよりより白く、そして巻きのきめ細かさは非常に管理されて生産されているので黄ばみや目の粗さが少ないとのこと。
実際に進藤プロがサンディエゴにあるFIREWIREの工場まで行って綿密なミーティング(お店でその模様のDVDが流れています)を繰り返しクオリティー向上に勤めたということですので海外に比べて値段が高くなるということも納得できるかと思います。
保障も付きますので何かあったときの心配も無用。正規代理店以外からの購入ボードとはこれだけの違いがあるということです。
まぁ持ってくるまでの運送費やコストを考えると金額に差はそんなに無いでしょう。
今年も新素材やEPSなどのボードが勢いを増してくる予感がします。
世界のTOPランカー達も新しい素材を求めてテストを繰り返しているようですね。
今年のインタースタイルは前年に比べてすごく盛り上がっていました。近年、業界自体があまり盛り上がっていなかったのでメーカーもさすがに危機感を感じ、自分達自ら盛り上げていこうと言う気迫が感じられた気がします。
ADDICTもこの流れに乗って頑張っていきたいと思います!
木曜日も定休日なので1日かけて展示会を満喫してきます~♪
明日はその他気になったブランドを紹介していきますね。

↑TAJモデル。センターにもストリンガーが入っている

スポンサーサイト